「すくもちゃん新聞」を書くようになってから、周りをよく見わたすようになりました。
（ボーっとしている、と言われるときもあるけど！）
そうすると普段の暮らしの中にいろいろな美しいものが隠れていたことに気づきます。
花たちは特にそうです。
先日、山の通り道に見つけた百合のような花。
まっすぐに伸びた茎の先に鮮やかなピンクの花がポッとついています。
これは、なんと彼岸花（ひがんばな）の一種でした。
あの真っ赤な彼岸花とは印象が全く違いますが、茎がすっとしているところは似てますね。
名前は「サフランもどき」。
江戸時代に西インドやメキシコから観賞用として持ち込まれたもので、
今は野生化しています。
渡来してきた当時は「サフラン」と呼ばれていたのですが、
あとで間違いに気づいた人に「もどき」とつけられたとか。
ちょっとかわいそう。
英語では「レインリリー」と呼ばれ、
ある程度乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせるそう。
確かに発見した朝も、ちょうど雨の後でした！
「すくもちゃん新聞」が始まった時のページ紹介に、ちょうど一年半前書いていた言葉。
「宿毛のよさは、普段言葉にしないけれど、確かにある、あちこちにある・・・
そんなものを集めていきたいと思いました。
自分たちもまだ、宿毛の輝き！が十分に分かっているわけではありませんが、
「すくもちゃん」を発信することを通して、
自分の身の回りをより深く見つめる旅を通して、
宿毛のことをより身近にすてきに感じていけるようになれば、と思っています。」
読んでくださっている方にも、
小さな発見のある毎日がありますように。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ
サフランモドキ （365花選）
http://flower365.sakura.ne.jp/12/173(2).html
ゼフィンラス （サフランもどきの別名）（花と緑の図鑑）
http://garden-vision.net/flower/sagyo/zephyranthes.html
（ボーっとしている、と言われるときもあるけど！）
そうすると普段の暮らしの中にいろいろな美しいものが隠れていたことに気づきます。
花たちは特にそうです。
先日、山の通り道に見つけた百合のような花。
まっすぐに伸びた茎の先に鮮やかなピンクの花がポッとついています。
これは、なんと彼岸花（ひがんばな）の一種でした。
あの真っ赤な彼岸花とは印象が全く違いますが、茎がすっとしているところは似てますね。
名前は「サフランもどき」。
江戸時代に西インドやメキシコから観賞用として持ち込まれたもので、
今は野生化しています。
渡来してきた当時は「サフラン」と呼ばれていたのですが、
あとで間違いに気づいた人に「もどき」とつけられたとか。
ちょっとかわいそう。
英語では「レインリリー」と呼ばれ、
ある程度乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせるそう。
確かに発見した朝も、ちょうど雨の後でした！
「すくもちゃん新聞」が始まった時のページ紹介に、ちょうど一年半前書いていた言葉。
「宿毛のよさは、普段言葉にしないけれど、確かにある、あちこちにある・・・
そんなものを集めていきたいと思いました。
自分たちもまだ、宿毛の輝き！が十分に分かっているわけではありませんが、
「すくもちゃん」を発信することを通して、
自分の身の回りをより深く見つめる旅を通して、
宿毛のことをより身近にすてきに感じていけるようになれば、と思っています。」
読んでくださっている方にも、
小さな発見のある毎日がありますように。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ
サフランモドキ （365花選）
http://flower365.sakura.ne.jp/12/173(2).html
ゼフィンラス （サフランもどきの別名）（花と緑の図鑑）
http://garden-vision.net/flower/sagyo/zephyranthes.html
